「持田・ストロナク全額奨学金」は、テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)を志望する、国公立高等学校に在籍する日本人高校生を対象とした奨学金です。持田昌典氏が個人としてテンプル大学に行った450万ドルの寄付により設立されました。持田氏は2001年にゴールドマン・サックス証券株式会社代表取締役社長に就任し、20年以上にわたり同社を牽引した後、2023年12月に同社を退社。この奨学金の創設は持田氏とTUJ名誉学長のブルース・ストロナク氏の友情と、日本の若者が優れたグローバル教育を受け、世界で活躍するリーダーになって欲しいという二人の願いによって実現しました。
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