テンプル大学は、 アメリカ・ペンシルベニア州立の総合大学。その高水準の教育は高く評価されています。海外にもキャンパスネットワークを持ち留学も自由自在です。
留学が自由自在
Fly to Philly Program(フライ・トゥ・フィリー・プログラム)
アメリカ本校留学にかかる1学期あたりの授業料を軽減。
「Fly to Philly Program(F2P)」は、日米両キャンパスでの履修を希望する学生の留学機会を拡大し利便性を向上させる目的で、2022年夏学期より導入された新制度です。以前はTUJの学生がアメリカ本校へ留学した場合は本校の学費が適用されていましたが、新制度下ではTUJの授業料がそのまま最長で1年間適用されます。TUJ学部課程で最低1学期間、一定の成績を修めれば誰でもこのプログラムに参加でき、秋学期または春学期からスタートできます。
English Fly to Philly (F2P) Program
交換留学提携校への留学とその他の留学プログラム
提携校を通じた交換留学で南米、ヨーロッパなどでも卒業に必要な単位を取ることができるので、卒業時期を遅らせることなく留学が可能です。さらに短期サマープログラムや、その他の留学プログラムも含めると留学先のオプションは世界中に広がります。テンプル大学は、他の大学には真似のできないグローバルな教育機会を提供し、アメリカ国内だけでなく世界各国の学生を魅了しています。
- Hong Kong Baptist University(香港)
- University of East Anglia(イギリス)
- Sciences Po Lyon(フランス)
- National Taiwan University(台湾)
- Yonsei University(韓国)
- Ewha Womans University(韓国)他
- アラブ首長国連邦
- アルゼンチン
- イタリア
- インド
- 英国
- エクアドル
- オーストラリア
- ガーナ
- カンボジア
- 韓国
- スペイン
- セルビア
- 台湾
- チェコ
- 中国
- ドイツ
- ブラジル
- フランス
- ボツワナ
- ヨルダン
留学について、よくある質問
サマープログラムなど短いものから、1学期間、さらには1年間、とプログラムにより期間は様々ですが、通常の学部課程クラスは学期単位が基本となります。
学位取得を目的としたフルタイム(1学期に12~18単位取得する場合)の学生で、一定の成績を修めていれば誰でも留学資格があります。
どの学期からでも留学が可能です。
早い段階から計画すれば、言語を学んだり、留学先でインターンシップをしたりと、様々な可能性を広げることが可能です。留学コーディネーターは、学生の目標や動機を踏まえ、専攻やキャリア分野に最適な留学先をアドバイスし、かつ、留学中や帰国後の支援を提供しています。また、留学のための奨学金情報や、留学先で履修可能な授業についても、TUJのアカデミック・アドバイザーやアメリカ本校の留学オフィスと連携しながら、学生のサポートを行っています。
留学コーディネーター

アダラ・コーニー
Adara Coney
TUJでは、真の国際教育を受ける特別な機会があります。アメリカ本校やローマ校に加え、アジア研究学科の学生には韓国や台湾、政治学科や経済学科ではEU加盟国など、目的に応じてアメリカ本校のネットワークを活用した幅広い選択肢から留学先を選べるのもTUJの魅力です。留学は単に海外で学ぶ以上の価値があります。新しい言語の習得、異文化体験、多様な人々との出会い、そして世界観の拡大、これらすべてが留学によってもたらされます。その理想的なタイミングのひとつが大学時代でしょう。留学に興味があるけれど、どこから始めればいいかわからない場合は、遠慮なくご相談ください。TUJのアカデミック・アドバイザーやアメリカ本校の留学オフィスと連携し、奨学金情報や留学先での履修可能な授業など、きめ細かなサポートを提供しています。
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国内外を問わず、他大学間との編入学も自由自在
アメリカの大学では、高校を出たばかりの若者にまじり、様々な年齢の人々が熱心に講義を受ける姿が見られます。TUJでは、「短大を卒業して社会に出た後で4年制大学卒の資格が欲しい」という人、「専門分野を強化して自分に付加価値をつけたい」という人、「現在所属している大学・短大から転学したい」という人など、多くの編入学生を受け入れています。TUJ入学前に他の大学で取得した単位を移行し、アメリカの大学で学び続けることができるのです。もし、今「なりたい自分と現実の自分」にギャップを感じたり、「自分にはもっと何かできるのではないか」と思うなら、TUJへの編入学を人生の選択肢のひとつに入れてください。

TUJへの編入学
TUJでは、日本国内・海外を問わず、大学・短期大学からの学生の編入を積極的に受け入れています。編入学試験は行わず、一般出願と同じく入学審査により合否が判定されます。
TUJから他の大学への編入学
「なりたい自分」になるために、ときにはTUJから他大学に編入学を考えなければならないこともあるでしょう。アメリカでは大学を移ることは珍しいことではありません。TUJが日本にありながら、他のアメリカの大学に編入学できるのは、アメリカ本校と同様、米国中部高等教育認定委員会 English に認定されているからです。この組織では、高等教育機関の「教育の質」を保証しており、数年ごとに審査を行い、水準に満たない場合は認定を取り消されることもあります。TUJでは、他大学に編入学後、再度アメリカ本校やジャパンキャンパスに再編入をして戻ってくるというケースも少なくありません

TUJに集まる留学生
TUJには、海外からジャパンキャンパスへ直接出願し卒業まで日本で過ごす「長期留学生」と、最短1学期から最長1年間留学をする「短期留学生」がいます。短期留学生は、アメリカ本校からはもちろんのこと、アメリカ全土の様々な大学から本校を経由して留学しています。
2023年春学期~2024年春学期実績一部紹介
- Arcadia University
- Carnegie Mellon University
- Case Western Reserve University
- Chapman University
- DePaul University
- Gettysburg College
- Harvard University
- Lafayette College
- Lehigh University
- Marist College
- New School University
- North Carolina State University
- School of the Art Institute of Chicago
- Scripps College
- Tufts University
- Tulane University
- University of California Berkeley
- University of Delaware
- University of Illinois Chicago
- University of Massachusetts Amherst
- University of San Diego
- University of Tampa
- University of Vermont
- Vassar College
- Wake Forest University
TUJから広がる「学び」と「将来」
TUJは、グローバルな教育システムを提供しています。アメリカ本校と同じ単位を日本にいながら取得できる他、それら単位はカナダを含む北米のほとんどの大学で編入単位として認められます。また、文部科学省より外国大学の日本校として指定されているため、日本の大学との単位互換や日本の大学院への進学も可能です。TUJでは、大学学部課程以外にも、世界的に定評のあるマネジメント修士プログラムをはじめ、ロースクール、大学院教育学研究科の3つの大学院があり、どれもアメリカ本校の教育をそのまま日本で実現しています。