すぐわかるテンプル大学

テンプル大学とは

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学生数
3.0万
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「テンプル」の名前の由来
Portrait photo of Ahmed Bakir

テンプル大学は創設者のラッセル・コンウェルが幅広く一般市民に学問研究の門戸を広げるため、1884年に開校しました。「テンプル」という名前は、その当時、地域住民の生活に密着した教会として親しまれていた「バプティストテンプル」を利用したことに由来しています。宗教とはまったく関係ありません。

テンプル大学ジャパンキャンパスとは

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学生数
2,808
(学部・大学院)
学生の71%
欧米を中心とする外国籍
学生の出身国
80カ国・地域

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「外国大学日本校」指定とは?

2004年12月、学校教育法施行規則等の一部改正が行われ、「諸外国大学日本校の指定制度」が新設されました。
これは、「外国大学の日本校のうち、当該外国の学校教育制度において当該外国大学の一部と位置付けられているものを指定し、当該外国大学に準じて取扱うことを可能とする制度」です。テンプル大学ジャパンキャンパスは、この新制度のもと、2005年2月に第一号として指定されました。

学部課程(学科)とマネジメント修士、コミュニケーションマネジメント修士、ロースクール、大学院教育学研究科、ほかに英語研修課程(アカデミック・イングリッシュ・プログラム)、生涯教育プログラム、企業内教育(社員研修の開発・提供)も提供

 大学学部課程

 大学院教育学研究科

 ロースクール

 マネジメント修士

 コミュニケーションマネジメント修士(2025年秋学期よりTUJ京都で開講) English

 アカデミック・イングリッシュ・プログラム

 生涯教育プログラム

 企業内教育プログラム

日本の大学制度との大きな違い

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米国大学の入学審査の仕組み

米国大学では「定員」という考え方がなく、入学試験はありません。高校在学時の成績や、英語を母国語としていない人であれば英語能力を証明するTOEFLなどの点数、自己紹介文(エッセイ)などを提出し、書類審査で入学が許可されます。ただし、成績が出願資格に若干届かなくても、エッセイに書かれた志望動機などに特筆すべきものがあれば、その点が考慮され入学が許可される場合もあります。また、他の資格を満たしていても、英語力が正規入学に必要な基準に届かない場合、条件付き入学が認められることもあります。

グローバル人材が育つ理由

専門分野を英語で学ぶ

 

授業は全て英語。学部課程では12の専門分野を英語で学べる(国際ビジネス、国際関係、経済、コミュニケーション、アート、心理研究、アジア研究、コンピューターサイエンス、観光・ホスピタリティ・イベントマネジメント学科など)

学部課程の学科案内

少人数制のリベラルアーツ教育

 

少人数制のアメリカン・リベラルアーツ教育で、理論的・創造的な思考力と本当のコミュニケーション力を身につける

米国本校と同じ学位

 

カリキュラムも学位もテンプル大学米国本校と同じ。世界で通用する米国大学の学位を取得できる

国際色豊かな教員陣

 

学部課程教員の75%以上が外国籍。大学院課程も、マネジメント修士: 80%、ロースクール: 80%、大学院教育学研究科: 67%の教員が外国籍。

教員の国籍—TUJの概要

毎日が異文化体験

 

日本人学生は約29%。世界約80カ国・地域の学生と机を並べ、毎日が異文化体験

学生の国籍—TUJの概要

長期インターンシップ

 

3カ月140時間以上の長期インターンシップが必修または単位として認める学科が多数。派遣先はNGOや大使館、一般企業など

主なインターン受入企業・団体

高い就職率

 

日本人学生の就職率は96.6%(学部課程/20248月現在)

卒業生の主な就職先

マルチリンガル + 専門知識

 

増加する外国人学生向けに日本語学科も開設。マルチリンガル(日英+母国語)+専門知識が強みに